授業「小学生の演劇ワークショップ」

原田裕史さん(The ExileCompany Tara)とアシスタントの上林さんのお二人の役者を迎えて、演劇ワークショップを行いました。
演劇は恥ずかしい、、と構えてしまう前に、リラックス。
口蓋をあけて発声の口をつくる面白いゲームなど、小学3年生に適したためになる遊びが良かったのか、台詞練習もしっかりポーズを作ってスムーズに、かつ積極的にできました。
無理に台詞を言わせるのではなく、自ら言ってみたくなるようにしたい、、、。原田さんの小学生に対するおおらかな指導が今後も楽しみです。

授業「紙すき体験」

日本の伝統を学ぶテーマで、紙漉体験をおこないました。
テレビでしか見たことのない「紙すき」でしたが、牛乳パックで手軽に作れることがわかり、楽しそうに色々な紙をすきました。
レシピにそってサポーターと協力しながら授業をすすめ、白い紙、落ち葉のはいったきれいな紙など作成。

授業「消えゆく校舎を写真で記録しよう」

写真家・山田慎二氏と編集者・丸山純氏をスペシャルティーチャーにむかえ小学校5年生1クラスを対象に2時限の授業を実施しました。この授業は6月におこなった授業の続きで、2クラスのうちの残る1クラスの授業です。

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授業「かっこいい短縄」

冬に向かって小学校では各種スポーツに取組みますが、特に手軽で身近な縄跳びの指導を依頼されることが増えています。
今回は短縄の世界上位にランクされる大学生の粕尾さんと水嶋さんに各校の指導をお願いしました。漫才のような軽快なMCとともに、高レベルでかっこいいパフォーマンスに子どもたちは興奮。
指導では子どもにできる簡単な技も教えていただき、子どもたちは口々に「お母さんにみせてあげたい」「今から練習したい」と俄然縄跳びレッスンに前向きに。
これからの寒い冬を運動で楽しく過ごしてもらいたいものです。