杉並区立松渓中学校 読書冊子

国語指導に力を入れている杉並区立松渓中学校では、有志生徒のる活動で、読書を推進するための冊子を生徒自ら編集しました。 ページ構成、記事の分担、推薦すべき図書、読書の効能までさまざま。 デザイン作業、最終的な編集と外部のプロフェッショナルへの寄稿依頼を当法人でサポートし読書冊子が完成しました。

すぎまるマガジン19号

「すぎなみ知る区ロード」は、区内を探索しながら地域を楽しく知ることを目的とした街歩きイベントで、毎年夏に開催されていました。 20回を最後に終了するイベント記念も兼ねて、いつもよりちょっと贅沢な冊子を制作いたしました。

授業「紙すき体験」

日本の伝統を学ぶテーマで、紙漉体験をおこないました。
テレビでしか見たことのない「紙すき」でしたが、牛乳パックで手軽に作れることがわかり、楽しそうに色々な紙をすきました。
レシピにそってサポーターと協力しながら授業をすすめ、白い紙、落ち葉のはいったきれいな紙など作成。

授業「消えゆく校舎を写真で記録しよう」

写真家・山田慎二氏と編集者・丸山純氏をスペシャルティーチャーにむかえ小学校5年生1クラスを対象に2時限の授業を実施しました。この授業は6月におこなった授業の続きで、2クラスのうちの残る1クラスの授業です。

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授業「かっこいい短縄」

冬に向かって小学校では各種スポーツに取組みますが、特に手軽で身近な縄跳びの指導を依頼されることが増えています。
今回は短縄の世界上位にランクされる大学生の粕尾さんと水嶋さんに各校の指導をお願いしました。漫才のような軽快なMCとともに、高レベルでかっこいいパフォーマンスに子どもたちは興奮。
指導では子どもにできる簡単な技も教えていただき、子どもたちは口々に「お母さんにみせてあげたい」「今から練習したい」と俄然縄跳びレッスンに前向きに。
これからの寒い冬を運動で楽しく過ごしてもらいたいものです。