晩春の京都を2日かけて文字通り見て学びました!
御池にある旧廃港を利用した国際マンガミュージアムはじめ、地方都市の取組には目を見張るものがあります。
カテゴリー: Report 活動レポート
イベント「杉並アート会議」
台風一過の晴天、、とはいかず、相変わらずの小雨ながら定員超えの多くの方に来場いただき盛況のうちに会を終了いたしました。御来場のみなさまありがとうございました。
ゲストの興味深いトーク(途中脱線あり)と、短い時間でしたがワールドカフェの実施とやや強行軍でしたが、何かしら今後につながる糸口もできたのではないか、と思います。
杉並アート会議
杉並アート会議(リーフレット作成)
杉並区内を拠点に活動するクリエイターの緩やかなネットワークイベントとして、ゲストに泉麻人さんを迎えトークディスカッションをおこないました。
講座「中野区の区民広報講座」
中野区では地域センターの広報を運営に携わる地域住民が行うこととなり、現在スタッフが広報詩づくりに取り組んでいます。TFFでは、長年の地域情報発信の経験をもとに効率的な運営、デジタル器機が苦手でも制作できる方法など実習要素の濃い2時間の講座を8月下旬、関係者向けに行いました。
“講座「中野区の区民広報講座」” の続きを読むイベント「アートチャリティ」
作家が労力や材料費を寄附→自ら完成した作品→一般に販売→売上全額を南相馬市市役所の義捐金にダイレクトに送金する、というチャリティアート市を5月12.13日の二日間実施しました。
“イベント「アートチャリティ」” の続きを読む視察「被災地取材活動」
4月のゴールデンウィークに被災地の長寿企業に、どのような被害があったのかを取材し記録する活動に団体として参加しました。東北には、伝統工芸、伝統食品(味噌・酒造)など多くの老舗が存在しています。世界的にも非常に珍しく、今回の震災では海外の企業生命研究者からも注目を集めているとのこと。
被災地の状況を広く世界に知らせ義捐金を募ろうという活動です。情報発信活動行っているTFFにとっては、こういったことでの貢献が重要なのかもしれないと参加していますが、大手NPO、大学との連携で実費を調達しての活動です。
授業「都立高校でクリスマスカードづくり」
平成22年12月8日、都立高校(板橋区)で1年生6クラスのみなさんと一緒に、地域のお年寄りの方へプレゼントするクリスマスカード作り授業をサポートしました。
“授業「都立高校でクリスマスカードづくり」” の続きを読むイベント「杉並の写真展」
当法人で受託している杉並区公式ウェブサイト「すぎなみ学倶楽部」には、多くの情報資産があります。それらはウェブサイトで実際に表示紹介している量の数倍はゆうに超えています。
“イベント「杉並の写真展」” の続きを読む講座「被災企業を支援するシンポジウム」
日本経済大学主催の被災地の老舗企業を支援するシンポジウムが実施されました。
当法人はこのシンポジウムで上映する映像編集を担当し、災害の恐ろしさ、被災地の様子、被災企業の今後、色々な課題を直にこの目と耳で実感できるという貴重な体験をしました。
イベント「永福町で安曇野を食べよう!」
TFFでは、日頃から地域イベントの演出サポートはよくしていますが、今回は主催者ブースで販売する食品の企画も担当しました。実際の商品開発は東京家政大学のみなさんが試作、レシピ作りに真剣に取り組んでくれました。
今回のメニュー開発の課題は
① <永福町>にとって魅力あるメニューであること
② 交流先の安曇野の珠玉食材「信州サーモン」を活かすこと